美しさを追求した審美歯科治療
- 歯の隙間が気になってしかたない
- 笑った時に、銀歯が見えてしまう
- 歯並びが悪いので笑いたくない
- 歯が欠けた部分を治したい

上記の様な、お口に関するお悩みをお持ちではありませんか?
保険治療で行える材質は、見た目よりも機能性を補う為の材質のものになってしまいます。
セラミック製の天然歯に近い見た目の、白い材質を使うことで、違和感のない綺麗な口元を手に入れる事が可能です。
全体的なバランスを考えた審美歯科治療
審美歯科は、ただ「歯を白くする」治療ではなく、顔と歯のバランスがとても重要となります。色や形、サイズなど様々な点を考慮し、治療を行なっていきます。
見た目だけを重視してしまうと、機能性が劣ってしまい、周りの歯の状態まで悪くしてしまう可能性があります。
当院では、下記の点を考慮し、審美歯科治療を進めていきます。
- 歯のかたち
- 全体との調和
- スマイルライン
- 歯の特徴づけ
- 性別
- 肌の色
- 年齢
- 材質
- バランス
1人1人に適した素材をご提案

保険適用内の素材では、天然歯と比べ、見た目が大きく異なってしまいます。
見た目が天然歯に近いものをお望みの方は、自由診療の素材で治療を行うのがオススメです。
ダイレクトボンディング
痛みがなく、神経をとらない、ダイレクトボンディング治療
当院では、一般的な虫歯を治療する際に、ダイレクトボンディングという治療をご推奨しています。
ダイレクトボンディングという言葉は、審美歯科の治療法の一種としてご存知の方も多いと思います。
当院では、審美だけではなく、患者様の負担を最小限にして、できるだけ健康な歯を残すという観点から、ダイレクトボンディングを治療方法としてお選びいただくことが可能です。
■ダイレクトボンディングと、従来の治療法の違い
削るべきだと判断された虫歯をとっていく際、従来の方法と大きく違う点は、虫歯だけを慎重にとることです。
従来であればドリルのみで歯を削るため、大きく歯を失います。
また、ドリルの歯を削る音が、患者様に心理的に大きな負担をあたえます。
このダイレクトボンディングという方法では「ドリルを使うのは最小限で」、ほとんどの虫歯は「専用のスプーンのような器具で手作業」でとっていきます。
この作業はまったく痛みを感じません。
■ダイレクトボンディングを利用する5つのメリット
ダイレクトボンディングを利用すると、以下の5つのメリットがあります。
「5つのメリット|ダイレクトボンディング治療法」
「メリット1」: 歯を大部分残す事が出来るので侵襲の少ない処置で完結できます。
「メリット2」: ドリルをほとんど使わないため組織に対してのダメージがありません。
「メリット3」: 結果歯の神経を温存することができます。
「メリット4」: 審美的に美しい仕上がりに出来ます。
「メリット5」: 通院回数が減らせます。
■ダイレクトボンディングの症例
東名デンタルクリニックでは、神経をとる治療は、1ヶ月に1人~2人と極めて少数です。
今回ご紹介した『ダイレクトボンディング」という治療は、今ある治療法の中ではもっとも優れている治療法の1つです。
実際治療を終えた方は、違和感がない仕上がりにとても満足されます。
また、ドリルで歯を削る音や、痛みを感じることが苦手の方でも、ダイレクトボンディングを実施することで、「虫歯をとる際のストレスをほとんど感じることなく」治療をすすめることができます。
患者様によっては麻酔を使いますが、その結果「神経をかなり温存することが出来る」ようになります。
神経を温存することで、年数が経過しても、「自分の歯を高い確率で残していくことが可能」です。
当院では「神経をとる治療は1ヶ月に1~2人くらい」と、極めて少数となっております。
提携技工所と連携をしています。
詰め物や被せ物を製作しているのは『歯科技工士』です。詰め物などの出来栄えは、この歯科技工士の技術で大きく左右されるのです。
東名デンタルクリニックでは、高い技術力の技工所の歯科技工士に、詰め物や被せ物の製作を依頼しています。
セラミック・ハイブリッドセラミックなどの詰め物、被せ物の製作に特に長けており、その製作においても実績豊富な有名技工所と提携しています。そのため、満足度の高い詰め物、被せ物を患者さまには装着して頂く事ができます。
予算に応じた無理のない素材を提案します
自由診療とは、保険が効かない為、保険診療に比べ高額になります。しかし、高額な分、見た目も天然歯に近く非常に綺麗な仕上がりになります。患者様のご要望、予算に合わせて治療計画をご提案させて頂きます。
患者様が治療費、治療計画にご納得頂いたうえで、診療を開始していくので、安心して治療を受けて頂く事ができます。